しつこい疲れやうつ・重い更年期障害は「副腎疲労」だった?

健康

こんにちは!更年期になって色んな症状の波があるハム子です🐹

ところで、副腎疲労という言葉を聞いたことがありますか?

私も更年期の体調不良になるまでは全く聞いたことがなくて、腎臓に関係する臓器かな?と思ってたくらい無知でした(^-^;

この副腎疲労を知ったきっかけなんですが、約2年前に更年期障害と診断されHRTなどを服用していたんですが、30代後半ぐらいから体調不良で貧血や低血圧・低血糖のような症状が出ていたんです。

貧血や遺伝もあるのですが平均より早い更年期(母も更年期が早かった)や更年期症状に個人差が大きいことに疑問を持つようになり、色々ネット等で調べていくうちに副腎疲労症候群という言葉が出てきたんです。

そして日本で唯一副腎疲労外来をされている医師である本間良子先生と本間龍介先生のご夫婦が書かれた「しつこい疲れは副腎疲労が原因だった」を購入して読んでみました。

副腎とは

左右の腎臓の臓器の上にそら豆のような形をした臓器が副腎です。

副腎は内分泌器で、主な働きはホルモンを生産し分泌すること。

腎臓と名前も似ているのですが、腎臓とは全く違う働きをしているんです。

副腎は主にストレスに対処するホルモンを作りますが、その種類は50種類以上もあり複雑な作用を織り成しながら体のエネルギーを作るように働いています。

小粒ながら生命の維持機能をつかさどる百万力の臓器なんです!

副腎疲労とは

副腎が適切に機能していれば、微量ですがバランスの取れた副腎ホルモンを分泌します。

しかし日常的にストレスが多すぎると副腎がだんだんと疲弊して、機能が低下します。

その結果として副腎ホルモンの中でも「コルチゾール」というストレスに対処するホルモンが適量分泌できなくなってしまい、慢性的な疲労感や便秘・朝起きれない等の症状が出てしまいます。

副腎疲労の症状

  • 慢性的に眠く、眠っても疲労が解消されない
  • 朝、起きるのがつらい
  • 午後2~4時ぐらいの間に疲れを感じる。
  • カフェインを含む飲み物がないと目が覚めない。やる気が出ない。
  • アレルギー症状が悪化した。
  • 鼻炎、喘息が悪化した。
  • 塩分や糖分の濃いものを無性に欲する。
  • 毎日、お酒を飲まずにはいられない。
  • 体重が増加し、特にお腹周りやお尻に脂肪がついてきた
  • 抜け毛が多くなり、髪の毛が薄くなってきた。
  • 風邪をひくとなかなか治らず、咳が数週間続くことがある。
  • 慢性便秘だ。
  • 冷え性である。
  • 腕や顔にシミが出てきた。
  • 関節が痛む。
  • くるぶしがむくみやすい。特に夕方にむくみがひどくなる。
  • PMS(月経前症候群)や更年期障害がひどくなった
  • 座った状態や、横になった姿勢から急に立ち上がると、立ちくらみやめまいがする。
  • 午後11時過ぎに元気になる。
  • 性欲が著しく低下した。
  • 眠りについても3時間ぐらいで目覚めてしまい、その後なかなか眠れない。
  • 疲れているのに、寝つきが悪い。
  • ちょっとしたことでイライラして、ヒステリーを起こすことがある。
  • プレッシャーをかけられると、思考が混乱する。
  • 集中力がなくなり、記憶力が悪くなった。
  • 何もかも嫌になることがある。
  • 気分が落ち込みやすい

凄い数の症状ですね💦

老化現象だと思っていた症状なんかもありますが・・・。

副腎疲労になりやすい人

頑張りすぎ」の人

性格面では生真面目で責任感の強い人。

いつも頑張る人、向上心が強く物事に決して満足できない人、いつも我慢していて感情をうまく表すことができない人も当てはまるそうです。

また女性に多いのですが、疲労感やだるさから家事ができず家が散らかり、食事もできあいの総菜ばかりに・・・。

「今は具合がわるいのだから仕方がない」と気持ちを切り替えられず、自分は妻、母として失格だと感じ、ますますストレスをためてしまいます

状況に応じて手抜きしたり、気持ちを切り替えてリラックスすることがなかなかできない人たちです。

と、本に書かれていますが、私も約2年前は体が疲れていて悲鳴をあげているのにワンオペ状態で主人に頼ることもできず、他人と比べては家事や仕事・育児など手を抜いてはいけないと思い込み、一人でイライラして主人ともよくケンカしたり娘を怒鳴ったり・・・

最悪でした(>_<) 振り返ってみると自分じゃない別の人格が住んでいたような感じでした💦

共働きの母を見ていたからでしょうかね・・・。

母は総菜や弁当を買うのを嫌っていたので、仕事で疲れていてもご飯をキッチリ作ってくれる人でした。

今となってはその母も当時のストレスを娘の私に愚痴って吐き出してるので、結局頑張って手作りして栄養たっぷりのご飯を食べてもストレスがあると病気になってしまうんですよね💦

買ってきた総菜や弁当でも楽しく食べると、ストレスは減り元気になるもんなんです!

玉には息抜きも必要だし、リラックスすると「また明日から頑張ろう!」って気持ちも出てくるんですよね^^

更年期障害・PMSは副腎疲労から

過度のストレスを受けるとコルチゾールが優先的に生産されるので、性ホルモンは減少してしまいます。

さらに副腎が痛め続けられるとコルチゾールの分泌も低下していくのです。

副腎の機能が低いと本物の更年期の症状がひどくなったり、PMSで苦しむことも多くなるそうです。

回復しないうつ病も副腎疲労から

ストレスで気分や意欲を安定させるセロトニンというホルモンが少なくなる為に発症するうつ病

うつ病の人はDHEA(若返りホルモン)の分泌が低いという事が解明されているそうです。

抗うつ剤で神経伝達物質(セロトニン)を増やす治療をしても回復しない場合は、副腎の健康状態を良くしない限り回復しないそうです。

ま と め

副腎疲労には疲れやうつ・更年期・PMS以外にも低血糖症・低血圧・線維筋痛症(中高年の女性に多い)・甲状腺疾患・リウマチ・気管支疾患・アレルギーなど様々な病気が副腎と関連しているそうです。

原因はストレスでホルモン(コルチゾール)が減る為に起こる副腎疲労なんですが、小さな臓器だけど侮れないですよね💦

この本の著書本間先生も副腎疲労になり当時日本の医学では副腎疲労という言葉はまだなく、医者もいまだに知らない人がいるそうですがアメリカのウィルソン博士と出会い食事療法などで回復され副腎疲労外来を設立されています。

実際に辛く苦しかったこの病気を経験され回復された先生がご夫婦で経験を元に書かれた本なのですが、医学の知識がなくても分かりやすくかかれているのですごく読みやすいと思いました。

もし病院に行っても原因がわからない体調不良がある方は読んでみることをおすすめします。

副腎疲労からの回復方法(食事など)などを記事にしたいのですが、長くなるのでまた次回にしたいと思います。

最期まで読んで頂いてありがとうございました🐹

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