こんにちは!
昨日から急激に冷えて真冬のような寒さになってしまいましたね><
これから空気がますます乾燥し、コロナやインフルが猛威をふるう
この時期をどうにかのり切りたい!!
ということでまずは、栄養から対策できないかと調べてみました。
ビタミンDについて
ビタミンDは病気予防に欠かせない重要な成分があることが分かりました。
癌・風邪などの感染症・糖尿病や高血圧・心筋梗塞・脳梗塞といった
循環器系の病気、リウマチなどの自己免疫疾患といったさまざまな病気の
予防効果が期待できるそうです。
なぜビタミンDでがんなどの病気を予防できるのか?
細胞の異常な増殖を起こしにくくする、細胞の自然死(アポドーシス)
を促すといった作用でがんを防ぐと考えられるそうです。
大腸癌に関しては、ビタミンDとカルシウムの両方を多くとる人はどちらの
摂取量も少ない人に比べて、6割もリスクが下がるという研究があるそうです。
ビタミンDの栄養素を摂取するには?
魚から効率的に摂取できます。
特におすすめの魚は サケ・ウナギ・イワシ・サバ・ブリなど
キノコ類からも摂取できますが、体内での効果が魚に含まれるビタミンD
の半分程度になるそう💦
また日光浴もおすすめです。
日差しに強い夏場には体内のビタミンDが自然に増えますが、特に冬場は
不足しがちになります。
女性の方や日本海地方などの方は日光を浴びる事が少ないので冬場は
サプリで摂取することがおすすめだそうです。
カルシウムについて
子供の頃からカルシウムをとったら大きくなる!・骨が丈夫になる!
と良く聞かされていませんでしたか?
なのでカルシウムの栄養素は誰もが知ってる程メジャーですよね。
しかし年齢と共にカルシウムが減って骨が弱くなってしまいます💦
それは女性ホルモンが減って骨からカルシウムが流出してしまうのが
主な原因だそうです。
骨粗鬆症予防に摂取したい量は?
700~800mgとるのが好ましいでそうです。
40代女性の場合1日にとりたいカルシウムは600mgとされていますが、
平均摂取量は500mgというのが現状です。
1日に600mgというのは当面の目標であり、これで十分というわけでは
ないそうです。
カルシウムはダイエットにも有効
カルシウムには食事からとったエネルギーが脂肪として蓄積するのを抑え、
熱エネルギーとして使われやすくする働きがあるそうです。
さらにカルシウムには腸内に脂肪とくっついて便に出す働きも持っています。
これは嬉しいですね!!
カルシウムの栄養素を多く摂取するには?
一番多く摂取できるのは乳製品です。
小魚や小松菜などの青菜にも多く含まれるのですが、乳製品のカルシウムは
体内に吸収されやすいというメリットがあるそうです。
カルシウムのおすすめはヨーグルト!
ヨーグルトなら牛乳には含まれない乳酸菌もとれるし、たくさん食べても
一般的なチーズのように塩分過多になる心配がないそうです。
ビタミンDはコロナ予防になる?
研究ではビタミンDが少ない人はビタミンDが多い人よりコロナに
かかりやすかったり、重症化しやすいデータがあるそうです。
本当だとしたらかなり重要な栄養素ですね。