こんにちは、ハム子です🐹
クリスマスも終わっていよいよ年末ですね💦
大掃除や年賀状でバタバタする時期なんですが、私的には九州旅行の記事を早くUPしたくてブログを書く事にバタバタしております^^;
ではでは早速記事にいってみましょー
赤川温泉 赤川壮
赤川温泉に行ってみようと思ったのは、娘と主人がアトピーで私も乾燥肌なんです💦
大分県は温泉県♨といわれるくらい温泉が豊富なのですが、アトピーで検索すると赤川温泉がヒットするので前々から凄く気になってたんです。
エル・パティオ牧場からも近いし大分港に帰る途中に寄れる場所だったので行ってみることにしました。
そういえば11月の下旬に「マツコの知らない世界」でも紹介されてたみたいで、温泉で作られた石鹸や化粧水など注文が殺到していて2か月待ちになっているようです💦
テレビの影響って凄いですね💦
アクセス
阿蘇市のエル・パティオ牧場から車で約20分で到着。
赤川温泉に行く途中に阿蘇五岳と外輪山が見えました。
涅槃像(お釈迦様が横になっている姿)に見えませんか?
飲泉
駐車場は温泉の手前に5・6台停めれるんですが、満車で200m程手前に下ったところに停めました。
登山用の駐車場と兼用になっているそうです。
温泉入口には飲泉できるようになっていて、受付で無料のペットボトルをもらい汲んで帰ったのですが、フェリー乗り場に置き忘れてしまいました><
赤川温泉は文知2年(1185年)、源頼朝時代に巻狩り演習中の兵士により発見されたと伝えられており、久住山赤川谷奥10数箇所で自然湧出しています。赤川荘は宿から900m・850m・250m上流部に自然湧出している3源泉より導湯しています。赤川温泉は全国的にもまれに見る良質温泉ですが、独特な入浴法により一層効果を楽しむ事ができます。
お湯は、硫酸・カルシウム・炭酸水素・ナトリウム・マグネシウム・各イオンを豊富に含有するコバルトブルー(エメラルドグリーンとも言われますが)で、内湯と露天風呂との温冷浴法は健康維持におすすめです。
※公式HP参照
温泉が流れる岩肌が白くなっていて温泉の泉質が付いてました。
飲用の適応症
赤川温泉の温泉水は、くせの少ない冷泉なので、飲みやすく、玄関脇には飲泉場も設けています。温泉成分は皮膚からよりも、飲んだほうが吸収されやすく、さらなる温泉効果を期待するなら飲泉がよいとされています。また、脂肪を乳化させ、体に溜った毒素を排出する効果もあり、泉質が確かな源泉とされています。
糖尿病、痛風、便秘、慢性便秘、慢性胆のう炎、胆石症、肥満症、慢性消火器病に効果があるとされています。
※公式HP参照
玄関の奥には滝がみえる
以前は宿泊もできたみたいなのですが、現在は日帰り温泉のみ営業しています。
毎日営業してないのでHPをチェックして行くのをおススメします。
民家の様な建物ですが、こちらから入って行きます。
建物の奥に滝が見えていますが、その手前が露天風呂になっています。
受付
入ってすぐに貴重品ロッカーと石鹸や化粧水、下に無料のペットボトルが置いてあります。
受付横にも販売用の温泉水のペットボトルなどが置いてありました。
受付の横にも洗面室がありドライヤーなどが置いてあって脱衣所から出てそこで髪を乾かすようになっていました。
大浴場
↑竹田市観光ツーリズム協会から写真をお借りしました
女風呂は内湯の浴槽が2つ(加温・冷泉)露天の浴槽が3つあり一番奥の滝が近い所が冷泉になっていました。
滝を見ながら入浴するなんて贅沢^^
でも冷泉なので冷たいんです💦
夏から秋ごろまでだと丁度冷たくて気持ち良さそうですね。
お湯はサラッとしててお肌に優しく感じました。
硫黄の臭いが温泉に来たって感じで温泉好きにはたまらないんでしょうね^^
娘もアトピー肌で家のお風呂に入った後は手足を掻きむしるのですが、赤川温泉に入った後は全然搔かなかったのでお肌に合ってたようです👍
石鹸&化粧水
せっかくなので石鹸と化粧水を買ってかえりました。
硫黄の臭いがキツイのかなと思ったのですが、意外とそんなに臭いは感じられず泡立ちも良かったです。
早速洗顔に使ってみましたが、しっとりしてて何もつけなくても突っ張らず乾燥肌の私の肌に合ってるようでした。
化粧水は主人と娘が使っているのですが、娘の場合冬場はこれだけでは保湿が足りないみたいで上からワセリンかセタフィルを塗ってカバーしています💦
夏場だとこれ1本でもいけそうですが^^;
姉妹店 赤川温泉スパージュ
赤川壮では宿泊はできませんが、2Km離れた所に姉妹店「赤川温泉スパージュ」があり宿泊者は赤川壮の無料券がもらえるそうです。
また駐車場での車中泊もできるので涼しくなる夏場の車中泊には良さそうですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
また次回に続きます。
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