こんにちは。ハム子です🐹
外はまだまだ寒い季節(>_<)
これから春に向かって暖かくなってくると同時に、花粉が舞い散る季節がやってきますね💦
さて以前記事にした「好酸球性副鼻腔炎の経過と主人の鼻中隔湾曲症の手術が決定」からいよいよ主人の「鼻中隔湾曲症」の手術が来月(3月)に迫ってきました。
1か月前ということで術前検査をした結果と手術に向けて準備などを記事にしたいと思います。
病院や個人差によって手術内容や入院期間が変わると思うのですが、もし「鼻中隔湾曲症」の手術で悩んでたり迷ったりしている方の参考になれば良いなと思い記事にしました。
個人病院(耳鼻咽喉科)での手術
主人は個人病院(耳鼻咽喉科)で「鼻中隔湾曲症」の手術を受けます。
まずこの個人病院(耳鼻咽喉科)なんですが、私が知ってる中で県内唯一「鼻中隔湾曲症」の手術をおこなっている個人病院じゃないかと思っています。
だいたいの個人病院(耳鼻咽喉科)では大学病院や総合病院に紹介してもらって手術になるんですが、主人が手術を受ける個人病院は凄腕のドクターが診察から手術まで担当してくれるんです。
だから患者さんも多くて県外から来ていたり、平日でも予約して1時間待ちなんて当たり前!!
凄いですよね!!
術前検査の内容と結果
検査内容:採血・尿検査・心電図・胸部レントゲン
検査結果:1週間後に結果を聞きに行きました。
特に異常はなしなので、風邪や怪我などなければ予定通り手術できるそうです。
手術説明同意書には他にも病名が
「鼻中隔湾曲症」の手術なんですが、病名が他にも付いていました💦
見えづらいけど「鼻骨変形治癒骨折」とドクターの手書きが・・・
「鼻骨変形治癒骨折」とは・・・何かで鼻をぶつけたりして、鼻の骨や軟骨が曲がったまま治ってしまった状態をいうそうです。
私の想像ですが主人が中学時代サッカーをやっていたので、その時にボールが鼻にあたり軟骨が曲がってしまい、そのまま成長著しい中学時代に更に軟骨が曲がってしまったのではないのか・・・
あくまで私の想像ですが💦
予定している手術の名称と方法
「鼻中隔矯正術」・「下鼻甲介粘膜切除術」・「後鼻神経切断術」の3つだそうです。
詳細はまだよくわからないので、術後に記事にしたいと思います。
手術所要時間は約1時間30分で局所麻酔。
主人は意識がある方が怖いから全身麻酔が良かったっていってますが(^-^;
入院準備物
入院といっても3日間なんです。
準備物:パジャマ・服用中の薬・お薬手帳・タオル・スリッパ・ティッシュペーパー(約3箱)・コップ・バスタオル(2・3枚)・洗面用具・入浴用品・ポット(給湯設備がない為)・使い捨てマスク(多め)・ペットボトル
トイレ・シャワーなしの個室でテレビ・冷蔵庫・ゴミ箱はあるそうです。
入院当日の午後に手術をして翌々日には退院なんであっという間なんですが、本人にとっては長いかもしれませんね💦
多分鼻にガーゼなどが詰められてるので、鼻からは全く呼吸できないので息苦しいだろうと思います(>_<)
食事は簡単な物(パンとコーヒー)しか出ないそうなんで、お湯を入れて食べれる非常食を準備しようと思っています。
ポットは旅行用の小さなコップ付きのケトルを見つけたので、これを購入しようかと思っています。
お値段もお手頃だし、こんな時しか使わないんで💦
↓
ご飯はお湯をかけるだけでできるので手間いらず。
余っても非常食に使えますね。
ま と め
主人にとっては40年以上生きてきて生まれて初めての手術になるので、少し不安があるみたいです。
でも総合病院と違って、ベテランのドクターが執刀してくれるので私としては安心です。
「鼻中隔湾曲症」の手術をされた方のブログなどをみていると、鼻づまりが治って世界が変わったって書かれてる方が多いので、子供の頃からの鼻づまりを治して世界を変えて欲しいと思いました(大袈裟💦)
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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