おすすめ!ユニフレームのダッチオーブンでアウトドアを満喫

おでかけ・アウトドア・旅行

先日車で1時間30分程のキャンプ場に行って、デイキャンプをしてきました。

半年前にダッチオーブンを購入していたのに、なかなか使う機会がなくて

今回初めてのダッチオーブン料理に挑戦です!(^^)!

と言っても鍋なので、具材を入れて煮込むだけ!超簡単

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ユニフレームのダッチオーブンは洗剤で洗えるんです

ダッチオーブンは見た目がキャンプって感じでオシャレなんだけど、

お手入れが難しそう! て思いませんか?

ユニフレームのダッチオーブンは「黒皮鉄板」と呼ばれる1枚の鉄板を鍋状

プレス成型したものです。

1枚の鉄の板から成型し、酸化皮膜で保護されているので、洗剤や金たわし

洗うことができます。 ← 一番重要な決め手でした。

洗剤などで洗った後は食用油を塗るだけでOK! 

酸化皮膜の黒皮が表面を保護しているので、赤サビが発生しにくいそうです。

鋳鉄製のダッチオーブンは溶かした鋳物素材を型に流し込んで成型しているので

洗剤が使えず食用油を染み込ませて、錆を防止しています。

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本体と蓋のかみ合わせが抜群!

ユニフレームのダッチオーブンは4.5mm厚の黒皮鉄板が採用されていますが、

プレス、スピニング、切削加工を機械で行うことで精密に作られています。

本体と蓋の接地面は均一でフラットに仕上がっているので、かみ合わせもばっちり。

しっかり密閉し、圧をかけて美味しい料理ができます。

さすが、日本製ですね。

家庭のガスコンロやIHヒーターなどでも使用できるんです

ユニフレームのダッチオーブンは足が付いていないので、直接IHコンロに置いて

調理ができます。

キャンプ以外でも使えるのは便利ですね。

パンを焼いたり燻製をしたり、意外と使えそうです。

これからクリスマスに向けて鶏の丸焼きなど美味しそうにできそうですね。

初めて使用するときはシーズニングが必要です

初めて使用するときだけは「シーズニング」が必要です。

シーズニングとは・・・

新品のダッチオーブンやスキレットには錆止め防止のワックスや油が塗ってあります

そのまま使ってしまうとせっかくの料理にニオイがついて台無しに💦

そこで必要なのがワックスを落とし、錆止めとして油膜をつくる「シーズニング」

という作業なんです。

新品時に処理されているクリアラッカーを取り除き、油になじませるだけ。

そんなに難しい作業ではないし、最初だけなんで簡単。

デイキャンプの話に戻ります

我が家の初ダッチオーブン料理は鍋。

11月なんで寒いかなと思ったのと、初心者なんで簡単にできそう

だと思ったからです。

前日に具材を切ってジップロックに入れていたので、当日は具材と鍋の元と水を

そのまま入れて煮込むだけ。

12インチのダッチオーブンにいっぱいの具材ですが煮込むと・・・

ダッチオーブンの3分の1くらいの量になってしまいました💦

でも野菜やお肉の出汁が凄く出てて、濃厚で美味しかったです(^^)

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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