こんにちは、ハム子です🐹
というか今はこんばんはの時間ですが💦
せっかくなので一気に3記事終わらせようと思います💦
良かったらお付き合いくださいね。
妖怪美術館
娘念願の妖怪美術館にやってきました。
迷路のまちの中心部にあり先ほどの瀬戸内芸術祭の作品からも徒歩約5分程の所にありました。

所要時間は約2時間で見る場所が3号館?まであってそれぞれ離れてるので雨の時などは少し不便かも💦
空き家などを改装して妖怪たちが展示されていました。
お化け屋敷という感じではなく美術館なので、特に仕掛けがある訳でもなく色んな妖怪達を見て行くスタンス。

スマホにアプリを登録するとヘッドホンから解説を聞くことができます。
そして受付で教えてもらった暗証番号をそれぞれの館内に入力するとドアが開くシステムになっています。
人件費削減なのですね^^;
1号館

こちらは真っ暗なので懐中電灯をさして妖怪を見て行くのですが、結構リアルというか雰囲気があって面白かったです。

2号館

こちらがメインの巨大オブジェ?

何の妖怪か分からなかったけどアートって感じですね。
迫力があって小さな子供さんは怖いかもしれません💦

3号館
こちらは妖怪の絵のコンクールでの作品が飾られてたり、空想っぽい妖怪達がお出迎えしてくれました。
妖怪美術館は瀬戸内芸術祭とは関係ないので、雨の日の小豆島の観光スポットとしては良いかもしれませんね。
しかし料金が少し高い(2,900円)ので、道の駅などに置いてある300円OFFのパンフレットを持参していってくださいね。

作品NO58 黄金の海に消えた船
瀬戸内芸術祭最後の作品は「黄金の海に消えた船」。
ここに行くまでが少し迷いました💦
というのも途中道が狭かったり、案内がなかったりでよく分らなかったんです💦
しかも秋祭りの時期という事で小豆島のあちらこちらでお神輿が通るのでなかなか進めない💦
でもなんとか見たかった作品なので見れて良かったです。


受付で1人500円支払い中へ。

いきなり目の前にゴージャスなシャンデリア✨

こちらは小豆島の民話を元に作られた作品ですが、海をイメージして水をはっていてボートに乗ることができます(500円)

空間が全部 金・金・金・・・
シャンデリアと民話というミスマッチなようで空間には溶け込んでいてそこが斬新で面白い作品でした。

ということで帰りの船の時間になったので再び坂手港からフェリーに乗り込みました。

途中小豆島行きのフェリーと遠くですれ違いました。
パンダが可愛い💕

18時頃高松港に到着しました。

まとめ
今回小豆島の作品しか見れなかったのですが、小豆島は屋外展示が多くほとんど無料なので鑑賞パスポートを買わなくて良かったです。
でも他の島(女木島・男木島・直島・豊島)に行かれる場合はパスポートの方がお得になる場合があるので、買っておいた方が良いと思います。
今だとメルカリなどで安く販売しているので、調べてみると良いかもしれませんね。
駆け足になってしまいましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
瀬戸内芸術祭終了まであと10日程ですが、気候も良い時期なので是非是非行ってみてくださいね。

