瀬戸内芸術祭2025 秋会期&香川県まんのう公園(瀬戸内芸術祭作品鑑賞)⑥

おでかけ・アウトドア・旅行

こんにちは、ハム子です🐹

バタバタしておりますが・・・何故かっていうと瀬戸内芸術祭秋会期(11月9日まで)がもうすぐ終わってしまうので早く作品鑑賞の記事を書かないと!

と思いつつなかなか進まないのでヤキモキしているところです💦

こんな感じなので少し雑になってしまうかもだけど、良かったらお付き合いくださいね^^;

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作品NO.11-2 船物語

小豆島ふるさと村キャンプ場から車で南へ約15分。

フリオ・ゴヤさん作「船物語」

坂を下る途中にありました。

船をペイントして貝殻や写真などで飾り付けし、手前には休憩できる?テーブルとイスが置いてありました。

こちらの展示は坂道にあるので、少し通り過ぎそうになりましたが、車の通りが少ないのでバックできました💦

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作品NO.46-1 ダイダラウルトラボウ

先ほどの船物語の展示の道路を挟んで向かいにある作品。

ジブリに出てきそうな巨大オブジェなのですが、休憩しながら海をみているように見えますね。

足元は石を積んでるのですが凄い量の石で時間がかかったんだろうな~、なんて思いながら鑑賞に浸りました。

そしてこちらの道路、凄く景色が良かったのでついつい遊んでしまいました^^;

危険なので車が多い時は注意しないと💦

作品NO.61 New perspective

矢野恵利子さん作「New perspective」

こちらは2025年芸術祭の新しい作品になるそうです。

キャラクター・セリフ・コマ割りといった要素の構成により成立する漫画をモチーフに、要素を解体しレイヤー状に再構築することで、鑑賞者に多様な視点を楽しむことを促しているそうです。

私たちは「何かができなくなる」事をネガティブにとらえがちですが、本作ではかわりに「別の何かができるようになる」という考えかたを提示します。

様々な要素が重なりあい調和がとれた日常が当たり前でないことや、調和からの逸脱をもポジティブにとらえられることを示唆しているそうです。

※公式HP参照

作品NO.11-1 自然の目「大地から」 作品NO.11-3 島動物プロジェクト

「New perspective」から少し奥の方に進むと海沿いに空き家を利用したフリオ・ゴヤさんの作品がありました。

ぱっと見はツリーハウスかなと思うような木々で覆われていて、階段を上がって進んで行くと・・・

家の中にゴヤさんの作品が置いてありました。

からくりハウスみたいで面白い家なのですが、階段が急なので足が弱い方は少し厳しいかもしれません💦

出口を出た時に倉庫?みたいなところから人影がして覗いてみると、ゴヤさん?らしき方が作品?を作りながら「ありがとうございました」とお礼をいってくれました。

まさがご本人さんがいらっしゃるとは!?

作品NO.46-2 ナップヴィナス

先ほど坂の途中にあった巨大なオブジェ「ダイダラウルトラボウ」と同じ伊東敏光さんと広島市立大学芸術学部有志の方々の共同作品になります。

ダイダラウルトラボウは座ってたけど、こちらのオブジェは寝転んでますね^^

お腹の辺りが展望台になってて海を見渡せるようになっていました。

作品NO.45 ヒトクサヤドカリ

少し坂を上がった民家の空き屋を利用した作品になります。

こちらもジブリに出てきそうな感じで、小さい子供さんはちょっと怖いかもしれないですね💦

この日は天気がよく30℃近くまで気温が上がったのですごく暑かった💦

お昼前で小腹が空いてきたので香川限定?のお菓子を食べました。

北海道のじゃがポックルにうどんの出汁の味付けをした感じですが凄く美味しかった。

また香川に行った時は買わないと!

長くなりそうなので次回に続きます。

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