こんにちは、ハム子です🐹
やっと秋らしく気温が下がってきましたね~。
これから徐々に寒くなってくるので風邪を引かないように気をつけないとですね^^;
では前回の続きにいきたいと思います。
ジャンボフェリー あおい
小豆島へは3社5航路、岡山・姫路・高松・神戸から乗船できるのですが、今回はというか初めてなんですが、ジャンボフェリーを利用してみました。
こちらは(高松⇔小豆島⇔神戸)の航路となっていて、1日3往復になります。
高松⇔土庄行の小豆島行きフェリーだと1時間に約1本出てるのですが、ジャンボフェリーは時間がイマイチなんです。
お得なネット予約
ではなぜジャンボフェリーにしたのかって???
まず高松⇔小豆島の便はネット予約でお帰り無料キャンペーンを実施してて、車が片道分無料になるのと、中学生が小学生料金(大人の半額)になるんです。
しかも乗船時はQRコードを見せるだけなので面倒な手続きはナシ👍
(高松⇔小豆島)でジャンボフェリーに乗る時はネット予約をおすすめします。
乗船
いよいよ乗船。
初めての小豆島へレッツラゴー🚢

まずは2階へ。
「あおい」は新しくリニューアル?された船内で、ホテルのロビーような感じでとてもキレイでした^^

キッズスペースや

売店

軽食などのカフェ。
レモンが乗ったうどんやハッシュポテトなどがありました。

自動演奏のピアノ


サイクルスタンド

3階は自販機やゲームコーナーなど

ジャンボフェリーオリジナルのガチャガチャもありました🚢

冷凍のお弁当自販機や喫煙所

デッキにも行ってみました。

デッキ

いよいよ出航。
高松港からの景色。
屋島が少し見えていますね。

出航の合図が聞こえなかったのかないのか分からなかったけど、いつの間にか出航してました。
というのも全く揺れないんです👍
この日は天気が良く、瀬戸内海は囲まれてるから波の影響があまりないのでしょうね。
そういや大分県に行った時も神戸から瀬戸内海ルートでフェリーに乗ったのですが、全く揺れなかった印象があります。

しばらくすると高松行のジャンボフェリーとすれ違いました🚢
因みに帰りはそのフェリー(りつりん2)に乗りました。

無人島?とその奥の大きい島は豊島?男木島?かな。
SHIP’S CAT(Boarding)

現代美術家ヤノベケンジ氏の”SHIP’S CAT(Boardng)が瀬戸内芸術祭2025の期間展示されています。

ヤノベケンジさんは大阪出身という事で中之島美術館にも展示されています。
キリっとした大きな目が特徴的ですね。

料金
往復(高松⇔小豆島) 普通車+大人2名+中学生1人=8,430円
でした。
当日の正規料金だと約27,000円なので、約19,000円も安くなりました👍
ジャンボフェリーを利用される方はHPをチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回は所要時間1時間だったので利用しませんでしたが、有料で個室や大浴場・足湯、プレミアム席・ペット室など船の中を満喫できるようになっています。
平日だと無料の席でも空いてるけど土日や連休時、特に瀬戸内芸術祭の期間中は混雑するので(高松⇔神戸)を利用される方は有料席(500円~)でのんびり過ごされるのが良いと思いました。
次回はいよいよ小豆島観光&瀬戸内芸術祭作品鑑賞になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました🐹
