寒暖差アレルギーを併発してしまいました

体調

こんにちは。ハム子です🐹

5月の下旬ごろ~再び生理不順と体調不良で寝込むことが多かったのですが、鼻づまりも復活してしまったんです💦

3月から耳鼻科の薬をやめて鼻うがい一本で頑張ってきたんですが、更年期(ホルモン分泌の低下)には勝てなかったようです(´;ω;`)

花粉の時期でもないので、梅雨の湿気と朝晩の寒暖差からきてるみたいです💦

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寒暖差アレルギーとは(血管運動性鼻炎)

一般に寒暖差アレルギーと呼ばれますが、アレルギーの原因となるアレルゲンによるものではないため、実は正確にはアレルギーではないそうです。

そういえば子供のころから季節の変わり目や熱いものを食べた時、暖かい部屋から外に出た時など、よく鼻水が出たりくしゃみをしていました💦

医学的には血管運動性鼻炎といい、急激な温度変化が生じると血管収縮が状況に対応しきれず、自律神経が乱れることで、体調不良が起こると考えられています。

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寒暖差アレルギーの症状

  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 頭痛
  • 蕁麻疹
  • 食欲減退

そういえば昨年の秋から春にかけて手足の内側やお腹周り・お尻などに毎日必ず夜(お風呂上り)にポツポツと蚊に刺されたような跡ができて痒かったのですが、寒暖差アレルギーなんですね💦

寒暖差アレルギーの対処法

  • 適度な運動
  • 栄養のある食生活
  • ストレスをためない
  • 規則的な生活
  • 温度差を調節する

寒暖差アレルギーは更年期障害や自律神経の乱れからくるものが多いので、生活習慣や体質を改善することで自律神経が整い改善されるものと思います。

私の場合は更年期障害になり子供のころ発症した喘息から好酸球性副鼻腔炎になり、ホルモン分泌低下で寒暖差アレルギーを併発してしまいました💦

因みに内科で好酸球が高い事を相談すると新薬が出てるそうで、高額にはなるけど副作用もないし喘息なども予防できると言われました。

でも耳鼻科で相談すると私の場合、鼻の中にポリープができていないので副鼻腔炎としては軽症で新薬は飲まなくて良いとのことで様子見となりました(;^_^

どっちやねん!!

やっぱり鼻うがい

薬を飲まずに運動や食事だけで改善するには時間がかかりますよね💦

そこで私は原点に戻り鼻うがいを強化していくことにしました。

夜お風呂上りだけしか鼻うがいをしてなかったので、朝も起きてから歯磨きのように習慣づけようと思います。

まとめ

更年期や自律神経失調症になると子供のころの持病がでてきたり、元々弱かった内臓がさらに弱くなったり、色々体調が悪くなってきますね💦

でも更年期や自律神経失調症は時期が過ぎると良くなると思って我慢すると、メンタルも弱くなって鬱も発症する場合があるので、我慢しないように薬に頼ることも大事だと思います。

薬を飲んで良くなってきたら運動や食事・押し活や趣味・ペットなど自分が楽しめる事をして薬を減らしていけるようになれば理想ですね^^

焦らずにいきましょう!!🐹

最期まで読んで頂いてありがとうございました。

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