こんにちは、ハム子です🐹
4月に入り朝晩の寒暖差はあるものの日中は暖かくなって過ごしやくなってきましたね^^
さて、先日約2カ月ぶりに耳鼻科に行ってきました。(3月は主人の手術でバタバタするので行ってませんでした💦)
CTを撮りました
まずCTの撮影をすることに。
昨年の10月にCTを撮る予定だったのですが、看護師さん達がセッティングしてくれている時に気分が悪くなってしまいできなかったんです💦
当時は鼻づまりがピークの時で更年期症状も不安定、軽いパニック症状も出ていました><
多分その時に撮影できていたら副鼻腔は真っ白で難病指定になっていたかもしれません💦
先生の診察
CTの撮影が終わり少し待ってから診察へ。
CTの画像を見て先生「凄くキレイになってるね、これだったら難病指定はできないね。」
と、不思議そうな顔をしていました(;^_^
私も見せてもらったんですが、副鼻腔の中がキレイな空洞になっていました。
昨年別の耳鼻科で撮ったレントゲンは真っ白で膿が充満していたのです><
もうめちゃくちゃ嬉しくて泣きそうになりましたよ~( ;∀;)
更年期で副鼻腔炎がしんどい理由
蓄膿症(副鼻腔炎)の症状も個人差があるのですが、酷い方は鼻茸(ポリープ)ができたり、嗅覚障害・倦怠感・頭痛・発熱・息苦しさ・・・。
手術をしても繰り返したり、ストレスや風邪で悪化したり・・・。
命にかかわる病気じゃないけれど、慢性化しやすくQOL(生活の質)が悪くなり辛い日常をおくることになってしまうんですね><
私の場合更年期と重なり元々の鼻炎が悪化して副鼻腔炎になったのだと思います。
ホルモンの恩恵が受けれなくなってきたら弱い所が悪化してしまうようです💦
また子供の頃、喘息でステロイドを吸入したり薬を飲んでいたのでそれが原因で好酸球も増えていました💦
更年期になってから息切れやパニック症状・軽い不安感があり、鼻づまりで余計に不安感が強く出てしまうんです><
「鼻うがい」が一番効いた!
現在の耳鼻科に通いだして半年以上が経つんですが、約4か月間は抗生剤やステロイド(点鼻薬)が処方され抗生剤は、ほぼ毎日服用し点鼻薬は鼻づまりが取れない時に使用していました。
でも抗生剤の飲みすぎなのか花粉の時期なのかわからないけれど、鼻づまりが治らなくなってきたんです💦
体も倦怠感や不安感が再び出るようになってきたので、他に改善策を考えねば!と思いたったのが「鼻うがい」でした。
3月16日から毎日お風呂上りに「鼻うがい」を始めました。
最初の3日間は気持ち悪いのと鼻づまりで反対側の鼻からお湯が出てこなかったんですが、1週間程経つと慣れてきて鼻も通るようになってきました。
それと鼻の奥の方から500円玉くらいの薄いオレンジ色したゼリーの様な物体が出てきたんです(お食事中の方はスミマセン)
鼻腔につまっていた膿かもしれませんね(;^_^
その物体が出た後の爽快感は凄かった!!
それ以降も処方されてた耳鼻科の薬は1カ月の間に今現在1回しか飲んでいないのですが、嗅覚もあるし鼻づまりも改善されていきました。
ドクダミ茶やなた豆茶も鼻トラブルに良い
鼻うがいの他にドクダミ茶となた豆茶もネットで注文しほぼ毎日飲んでいます。
副鼻腔炎に悩んでるユーチューバーさんが紹介されていたんで、私も便乗させてもらいました(;^_^
どちらも美味しくて夏場だと冷やして水分補充にいっぱい飲めますね。
また皮膚トラブルにも効果があるそうなんで、娘のアトピー改善にも良いかなと思い飲ませています。
まとめ
私の場合鼻茸(ポリープ)ができてなかったので、症状としては軽かったのかもしれません。
好酸球が高く嗅覚障害や鼻茸がある人は中等症以上になるみたいなので難病指定になるそうです。
手術をしても再発する方や病院の薬を飲み続けるのに不安がある方は「鼻うがい」をぜひぜひおススメします。
最期まで読んで頂いてありがとうございました。
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