こんにちは、ハム子です🐹
今日は5月1日。
淡路島&大阪旅行に行ったのがもう1か月も前になってしまったんですね~💦
新学期を迎え家庭訪問や参観日やらでバタバタしてたら1か月があっという間に過ぎてしまいました💦
という事で1カ月前の旅行の記事になるのですが、良かったらお付き合いくださいね。
万博記念公園へ
4月3日の午前10時頃、万博記念公園に到着しました。
月曜日だったので特に混雑もなく、駐車場も近い所に停めることができました。
中央駐車場から万博記念公園へ行く途中にエキスポシティとニフレル(室内動物園)。
日本一?大きい観覧車らしいです。
歩道橋を渡るとドカーンと見えてきました。
公園のシンボル的存在の「太陽の塔」
太陽の塔の見学を事前にネットで予約購入していたのですが、入場料は別に必要なのかと思い入口の券売機で購入してしまいました💦
するとゲートで「太陽の塔の見学を事前購入された方は入場料が込みになっているのでいりません」との案内があり受付で返金してもらいました💦
もし行かれる方はご注意くださいね💦
桜まつり
この日は桜まつりが開催されていました。
物産展や食べ物のブース、ステージショーなど、月曜日の午前中なので人は少なかったのですがお昼が近づいてくるととても賑やかになっていました。
太陽の塔の見学まで時間があったので、主人と娘はボートに乗りにいきました。
その間に私は撮影タイム📷
1人カメラを持ってブラブラ。
陶器市
全国陶器市をやっていました。
凄く可愛い食器があったけど、持って帰るのに割れても嫌だったので眺めるだけでスルー💦
桜は終わりかけでしたが、キレイでした🌸
今の時期は桜とチューリップが両方咲いていて春のコラボをしているかの様に公園内が華やかでした🌷
チューリップが見ごろ
公園西側の自然文化園ではチューリップやネモフィラが色とりどりに咲いていて凄くカラフル🌈
淡路島国営明石海峡公園のチューリップもキレイでしたが、こちらも負けていません!!
凄くキレイだったので太陽の塔の見学時間まで無我夢中で📷撮影しました^^
因みに今回もこちらの📷で撮影しました。
レンズは主に広角レンズを使用しています。
↓
広角レンズ
いよいよ太陽の塔の内部見学へ
少し早めに到着しましたが、結構人がいました。
当日も購入できるみたいでしたが、この日は予約だけで売り切れ。
受付をすますとまず故岡本太郎氏の太陽の塔ができるまでの原画などが展示されていました。
太陽の塔とは
芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ(南北)292メートル、幅(東西)108メートル、高さ約40メートル)とともにつくられました。
※HP参照
ここからは人数制限があり、10分程待ちました。
生命の樹
やはり岡本太郎の発想は凄い!
地球の生命の歴史をアートにした作品のようで、上に行くほど現代と未来を象徴するような作品になっていました。
全体的な赤色の空間は生物の体内の色なんでしょうか。
ここから階段をぐるぐる上げっていく構造になっていますが、カメラやスマホは下に落とす危険性から使用禁止になります。
一番上(手の部分)まで上がると終了になって、そこからまた階段をぐるぐると降りていきます。
まとめ
今回は娘が太陽の塔の内部を見学したいと以前から言っていたので、この旅行で念願叶う事になりました。
公園自体は広くて日本庭園など見れていない場所があったのですが、時間があったら1日ゆっくりしてみたいなと思いました。
また隣にはエキスポシティやニフレル、ガンバ大阪のホームサッカー場など遊ぶ所もあって老若男女問わず楽しめる万博公園でした^^
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